複数ある不動産の名義変更は、変更先が決まっているものからお手続

ご相談内容

昨年亡くなった父名義の土地建物と別荘の名義変更をしたいのですが、それぞれの不動産を誰の名義にするかを悩んでいます。

父名義の実家には現在私が住んでいるのですが、別荘は遠方にあり、また姉や兄もそれぞれ離れて暮らしているものですから一度に話し合いがまとまらない状況です。相続の名義変更には期限ができるとニュースでやっていましたし、早めに相談だけでもと思いお電話しました。

ご相談者様 東京都 50代 女性
名義人 姉、兄、相談者
相続する権利がある人

ご相談の結果

お問合せ後にもう一度相続人の皆様で検討いただきましたが、別荘を相続する人が決まらなかっため、まずは先に相続する人が決まった土地建物から先行してお手続を開始。面談から2か月あまりで申請が完了しました。

特に「電話対応の良さと料金」についてとても良いご評価をいただき、嬉しく思います。相続する不動産が複数ある場合、全ての変更先が決まってから手続を始めようと考えられている方も多いことでしょう。

権利を主張する場合だけでなく、全員が遠慮するからこそ決まらないケースもあります。結果として長年放置してしまい、複雑化して時間も費用もかかってしまうこともございますので、決まったところから順次手続を進めるという選択肢もご提案させていただいております。

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