代表司法書士である坂本が講師として「相続登記の義務化と行わないデメリット」をテーマとしたオンラインセミナーを、ANAファシリティーズ株式会社様主催のもと開催いたしました。令和6年10月5日(土)、10月20日(日)の2日間で約40名の方にご参加いただきました。
今回のセミナーでは、以下のトピックについて詳しくお話ししました。
- 相続登記の義務化について
- 相続登記を行わないデメリット
- 相続登記手続について
ご参加いただいた方々からは、ご満足度の高いアンケート回答やご感想を多数いただきました。
いただいたご感想を一部、ご紹介させていただきます。
分かりやすい説明だった。相続登記をする必要があり、ちょうど自身で調べたり無料相談に参加したりしているタイミングだったので、とても役に立った。
必要書類や費用等の説明もあり、とても分かりやすかった。
相続について、実際心配していた事を細かく説明してもらい助かりました。
とても難しい案件で、手をつけられていなかったですが、とてもわかりやすい説明、資料、話す速さでのセミナーが聴けたので良かったです。
同じ様な心配をされている方が多くいらっしゃる事を知り、少し手続きが出来ていなかった事の不安が減りました。
セミナー終了後には個別面談をご依頼いただくこともあり、皆様の関心の高さを改めて感じました。
相続登記は、令和6年4月1日から義務化された新しい制度となり、まだまだ馴染みの薄い制度かもしれません。今回のようなセミナーを通して、手続の重要性を再認識いただき、ご不安要素を払拭する機会としていただければ幸いです。
司法書士法人さくら事務所では、今後も積極的に相続に関する幅広い情報発信を行って参ります。多くの方々の相続における不安やお悩みを解決できるよう努めて参りますので、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。